菅首相 緊急事態宣言 今週30日の期限で解除方向 詰めの協議か

19の都道府県に出されている緊急事態宣言について、政府はいずれの地域でも今週30日の期限をもって解除する方向で検討しています。菅総理大臣は総理大臣官邸で関係閣僚と会談し、詰めの協議を行ったものとみられます。

新型コロナウイルス対策で、東京や大阪など19の都道府県に出されている緊急事態宣言は今週30日が期限となっています。

こうした中、菅総理大臣は午後5時半すぎから、総理大臣官邸で西村経済再生担当大臣や田村厚生労働大臣ら関係閣僚とおよそ40分間会談しました。

政府は緊急事態宣言について、いずれの地域でも新規感染者数が減少し医療への負荷も軽減されているとして、今週30日の期限をもって解除する方向で検討しており、会談では詰めの協議を行ったものとみられます。

そして方針が固まれば28日、感染症などの専門家でつくる「基本的対処方針分科会」に諮ったうえで対策本部で正式に決定することにしています。