アイスランド議会選挙 再集計 女性議員は過半数割り込む見通し

北欧のアイスランドで行われた議会選挙で、国営テレビは、女性議員の割合がヨーロッパの議会で初めて、50%を超えたと伝えましたが、その後、再集計の結果、一転して過半数を割り込む見通しになったと修正しました。

北欧のアイスランドでは25日、議会選挙が行われました。

アイスランドの国営テレビは、当初、開票の結果、63議席のうち女性議員が33議席と、全体の52%を占めたと伝えました。

しかし、その後、再集計が行われた結果、女性議員は30議席にとどまり、一転して過半数を割り込む見通しになったと修正しました。

世界各国の議員たちでつくるIPU=列国議会同盟によりますと、女性議員の割合は、ヨーロッパの議会では、これまでトップのスウェーデンが47%で、アイスランドで初めて50%を超えるのかどうかが注目されていました。

今回の選挙では、ヤコブスドッティル首相が率いる連立政権を構成する3つの党が合わせて過半数を確保し、今後、この3党を中心に政権の枠組みをめぐる協議が行われる見通しです。