富士山 改めて「初冠雪」を発表 7日の発表を見直し

甲府地方気象台は今月7日に発表した富士山の「初冠雪」をその後「基準を満たさなくなった」ため見直しするとし、26日、改めて初冠雪を発表しました。富士山の初冠雪は、平年より6日早く、去年と比べて2日早い観測となりました。

富士山の初冠雪は、甲府市にある甲府地方気象台から職員が目視で山の積雪を確認して発表します。

ことしの初冠雪は今月7日に一度発表されましたが、今月22日になって、「発表後に山頂付近でのことしの最高気温が観測され、基準を満たさなくなった」として、見直すことになりました。

そして26日、気象台は午後4時すぎに、山頂付近に雪が積もっている様子が確認されたとして、改めて初冠雪を発表しました。

ことしの富士山の初冠雪は平年より6日早く、去年に比べて2日早い観測となりました。

初冠雪の見直しについて気象台は「少なくとも平成21年以降で初冠雪を見直すことになったことはないが、過去になかったかどうかは記録がない」としています。