五輪 レスリング金メダル 川井姉妹“一日署長”で事故防止啓発

秋の全国交通安全運動に合わせ、警視庁の新宿警察署では東京オリンピック、レスリング女子で姉妹そろって金メダルを獲得した川井梨紗子選手と友香子選手が一日署長に就任し、子どもたちに横断歩道の安全な渡り方などを伝えました。

東京オリンピック、レスリング女子で姉妹そろって金メダルを獲得した川井梨紗子選手と友香子選手は26日、警視庁の新宿警察署の一日署長に就任しました。
そして新宿警察署の講堂で、交通安全活動に取り組んでいる子どもたちに、道路を横断する際は車が来ていないか、車が止まったかを確認し、横断中も車が来ていないか確認することが重要だと、模擬の横断歩道を使って教えていました。
そのあと、子どもたちと一緒に声を合わせて、「世界一の交通安全都市東京は新宿から」と宣言をしました。

警視庁によりますと、都内で子どもが道路の横断中に事故に巻き込まれたケースは、ことし6月末までで150件と、前の年の同じ時期に比べ1.7倍に増えているということです。

川井梨紗子選手は「スポーツと同じように交通にもルールがあります。オリンピックに出場した選手として、私自身も交通ルールを守る姿を見せていきたい」と話していました。