Jリーグ “ワクチン・検査証明”で観客数の上限緩和を検討

サッカーJリーグが来月末に予定されているJリーグカップの決勝など複数の公式戦で、ワクチンを接種済みであることや検査で陰性だったことを証明する「ワクチン・検査パッケージ」という仕組みを活用して、試験的に観客数の上限の緩和を検討していることがわかりました。

Jリーグは試合運営について定めたガイドラインで緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の対象地域での試合は観客数の上限を5000人、もしくはスタジアムの収容人数の50%の少ない方としていて、解除されたあとも1か月間は経過措置として上限を1万人か、収容人数の50%の少ない方として開催すると定めています。

こうした中、Jリーグでは来月30日に埼玉スタジアムで行われるJリーグカップの決勝など、複数の公式戦でワクチンを2回接種済みであることや検査で陰性だったことを証明する「ワクチン・検査パッケージ」という仕組みを活用して、試験的に観客数の上限の緩和を検討していることが関係者への取材でわかりました。

観客数の上限に上乗せしてワクチン接種や陰性であることの証明書を持った人向けの席を設ける方向で調整しているということで、専門家の意見も聞きながら具体的な方法などを詰めていくことにしています。