パナソニック 洗濯の終了など音声で知らせるサービスを開始

パナソニックは、テレビと冷蔵庫や洗濯機をインターネットでつないで洗濯の終了などふだん気が付きにくいことをテレビから音声で知らせるサービスを来月から始めると発表しました。

パナソニックが始めるのは「音声プッシュ通知サービス」というものです。

具体的には自宅のテレビとさまざまな家電をインターネットで連携させます。

そして、ふだん気が付きにくいことをテレビのスピーカーを通じて音声で通知するというものです。

例えば冷蔵庫の製氷器の水が減っていることや洗濯が終わったこと、さらに自分で事前に登録すればゴミの日や薬の時間なども知らせてくれます。

来年春には、宅配業者と連携して荷物の到着予定を知らせるサービスにも乗り出すことにしています。

パナソニックの品田正弘専務執行役員はオンラインの記者会見で「家電はまだまだ進化して人々の生活に寄り添えることを感じてほしい」と述べました。

こうしたサービスはほかのメーカーも力を入れています。

シャープはオーブンレンジをネットでつなぎ自宅にある食材の情報を話しかけるだけで、AIがおすすめのメニューを提案し、加熱時間も自動設定するサービスを始めています。

各社とも家電の付加価値を高めようと開発競争が激しくなっています。