長野 大桑村のヘリ墜落事故 操縦士「飛行中にエンジンが停止」

20日、長野県大桑村で木材を運搬していたヘリコプターが墜落した事故で、操縦士が「飛行中にエンジンが停止した」と話していることが救助にあたった消防への取材でわかりました。国の運輸安全委員会は現地に調査官を派遣して墜落の原因などを詳しく調べています。

20日午後、長野県大桑村の山中で木材を運搬していたヘリコプターが墜落し、この事故で50代の男性操縦士が左腕を切る軽いけがをしました。

救助にあたった地元の消防によりますと、この操縦士は救急隊員と一緒に自力で下山し、その際「飛行中にエンジンが停止した」と話していたということです。

また、警察やヘリコプターを所有する会社によりますと、ヘリコプターは1人乗りで、この山で伐採された木材を運ぼうと、山の中腹あたりで上空をホバリングしていたところ、落ちたとみられるということです。

国の運輸安全委員会は航空機事故として、現地に調査官を派遣して墜落のいきさつや原因を詳しく調べています。