“自民党総裁選 成長戦略の積極的議論を” 日商 三村会頭

日本商工会議所の三村会頭は15日の定例会見で、17日告示される自民党総裁選挙について、新型コロナウイルスの影響が続く中で、社会経済活動の正常化だけでなく経済成長につながる成長戦略についても積極的に議論を交わすべきとの考えを示しました。

この中で三村会頭は「いろんなタイプの候補者が出ると党員がリーダーの資質について考えることができる。少し前までは衆議院選挙に勝つためにはどんな総裁が必要かばかり言われていたが、どのように国を運営するかという議論になりつつあることを歓迎したい」と述べました。

そのうえで「コロナからすぐに脱却できるか分からないので、社会経済課題の解決と成長の両面を追求することが必要だ。コロナからいかに脱するかに国全体のエネルギーを費やすのではなく、コロナで明らかになった課題をどのように解きほぐすのかにも力を注いでほしい」として、自民党総裁選挙では、社会経済活動の正常化だけでなく経済成長につながる成長戦略についても積極的に議論を交わすべきという考えを示しました。