株価 4営業日ぶり値下がり 約31年ぶり高値受け 売り注文広がる

15日の東京株式市場は、日経平均株価が14日、およそ31年ぶりの高値となったことを受けて、いったん利益を確定させようという売り注文が広がり、4営業日ぶりに値下がりしました。

日経平均株価、15日の終値は14日より158円39銭安い、3万511円71銭でした。

東証株価指数=トピックスは22.48下がって、2096.39。

1日の出来高は12億572万株でした。

市場関係者は「日経平均株価がきのう、ことしの最高値を更新し、およそ31年ぶりの水準となるなど、このところ急ピッチで値上がりしていたことへの過熱感から、幅広い銘柄でいったん利益を確定しようという売り注文が広がった。日経平均株価は、一時は300円以上値下がりしたが、ワクチン接種の広がりによる経済活動の正常化や、次の内閣が新たな経済対策を打ち出すのではないかという期待感も根強く、買い戻しの動きも見られた」と話しています。