緊急走行中の救急車などの進行を妨害か 会社員を書類送検 秋田

秋田市の市道で、ことし5月から7月にかけて緊急走行中の救急車などの進行を妨害したとして、警察は20代の会社員を道路交通法違反の疑いで書類送検しました。
調べに対し、容疑を認め「ふだんからサイレンがうるさいと思い、嫌がらせをした」などと話しているということです。

書類送検されたのは、秋田市の20代の男性会社員で、警察によりますと、ことし5月から7月にかけて6回にわたって秋田市内の病院の近くの市道で急に立ち止まり、緊急走行中の救急車と救助工作車などを一時停止させたり、減速させたりするなどして、進行を妨害した道路交通法違反の疑いが持たれています。

消防から通報を受けた警察がドライブレコーダーの映像などを調べたところ、この会社員が妨害する様子が確認されたということです。

救急車と救助工作車は、急病人の搬送や交通事故現場に向かう途中だったということですが、活動に影響はありませんでした。

警察によりますと、調べに対し会社員は容疑を認め「ふだんからサイレンがうるさいと思い、嫌がらせをした」などと話しているということです。