立民「アベノミクス」を検証 衆院選で訴える経済政策に反映

立憲民主党は、安倍前総理大臣の経済政策「アベノミクス」の問題点を検証する委員会の初会合を開き、来週にも検証結果をまとめ、次の衆議院選挙で訴える党の経済政策に反映させていく方針を確認しました。

立憲民主党は、安倍前総理大臣の経済政策「アベノミクス」について、菅政権も継承し、長く続いてきたにもかかわらず、自民党内で問題点について十分に議論されていないとして、党に委員会を設けて検証することになり、14日初会合を開きました。

この中で、枝野代表は「自民党の総裁選挙が行われているが、この9年近くに及ぶ『アベノミクス』をどう評価するかは、この国のこれからの政治・経済・社会の在り方を考えるうえでも大変、大きい」と指摘しました。

そのうえで「これまでの蓄積もいかしつつ、鋭意議論を行って結論を出してもらい、それを国民に訴えながら総選挙を戦っていくことになる」と述べました。

これを受けて委員会では、専門家の意見も聞きながら集中的に議論を行い、来週にも検証結果をまとめたうえで、次の衆議院選挙で訴える党の経済政策に反映させていく方針を確認しました。