地下街に「シャッターアート」 6美術館所蔵の14作品 広島

新型コロナウイルスの影響が続く中でも美術作品を楽しんでもらおうと広島市の地下街で商店のシャッターに作品を描いた「シャッターアート」が展示されています。

広島市中区の地下街「紙屋町シャレオ」には、広島県内6つの美術館が所蔵する印象派の絵画や現代美術など14の作品がおよそ80メートルの通りの両側のシャッターに並んでいます。
作品はシートに絵画を印刷したもので、中には躍動感あふれる筆遣いが特徴的なゴッホの「ドービニーの庭」や奈良美智さんが原爆の惨状と未来を見つめる女の子を描いた作品もあります。

広島市現代美術館の岩本史緒主査は「気軽に作品を見られればと思い企画しました。お気に入りの1枚を見つけて今後、美術館に足を運ぼうと思ってもらいたい」と話していました。

「シャッターアート」は11月中旬まで店舗が閉まっている午後8時から翌朝の10時まで楽しめるということです。