体長約14メートルのクジラ 海岸に漂着 神奈川 小田原

13日朝、神奈川県小田原市の海岸で、体長およそ14メートルの死んだクジラが漂着しているのが見つかりました。

県と市で対応を検討しています。

13日午前6時40分ごろ、小田原市前川の海岸で「波打ち際にクジラが漂着している」と近くの住民から市に連絡がありました。

県によりますと、クジラは体長およそ14メートルで、死んだ状態で波打ち際に横たわっていて、マッコウクジラの成体とみられるということです。
クジラの周辺では、県立博物館の学芸員が写真を撮ったり大きさを測ったりしていたほか、近所の住人や小学生たちが集まって大きさに驚きの声を上げていました。

県と市では、クジラの状態などの調査を進め、今後の対応について検討するということです。

近くに住む70代の男性は「数年に一度くらいでクジラの漂着はありますが、こんなに大きいのは初めてでびっくりしました」と話していました。

神奈川県立生命の星・地球博物館の鈴木聡学芸員は「クジラが打ち上がった理由は分かりませんが、研究用に資料の採集などを検討しています」と話していました。