岐阜 商工会議所 会員企業の従業員など対象にワクチン職域接種

新型コロナウイルスのワクチン接種を進めるため、岐阜商工会議所は、会員企業の従業員などを対象に職域接種に取り組んでいます。

岐阜商工会議所は、職域接種を単独で行うことができない中小の会員企業の従業員などを対象に、岐阜市で職域接種に取り組んでいます。

10日は、会員企業に勤めるおよそ350人が岐阜商工会議所を訪れ、問診のあとモデルナのワクチンの接種を受けていました。

この職域接種はおよそ1700人を対象に、9月17日までに1回目の接種を行い、10月15日までに2回目を終える予定です。

接種を受けた建設会社に勤める20代の男性は「自分で電話をしても予約が取れなかったので、ワクチンを打つことができて安心した」と話していました。

また、建設会社に勤める20代のスリランカ人の女性は「注射は痛いかと思ったがそれほどではなかった。この機会を準備してくれた会社にとても感謝している」と話していました。

岐阜商工会議所の森健二専務理事は「ワクチンが十分に供給されるか不安だったが、中小企業に勤める若い従業員にワクチンを打たせてあげたいという声に応えることができてよかった」と話していました。