大相撲の元十両 貴源治 大麻所持の疑いで書類送検 警視庁

大麻の陽性反応が出るなどしてことし7月に懲戒解雇された大相撲の元十両 貴源治について、警視庁は都内の自宅で大麻を所持した疑いで書類送検しました。「緊張などで眠れないことがあり、ストレスを和らげるために使用していた」などと話しているということです。

書類送検されたのは元十両の貴源治(24)で、警視庁によりますと、東京 板橋区にある自宅マンションで大麻を所持したとして、大麻取締法違反の疑いが持たれています。

貴源治は名古屋場所中のことし7月、都内の医療機関で行った検査で尿から大麻の陽性反応が出たほか、日本相撲協会の調査に対し使用を認めたため、懲戒解雇されていました。

これを受けて警視庁が自宅を捜索したところ、リビングのテーブルの上に水たばこを吸うための器具があり、その中から大麻の燃えかすが見つかったということです。

任意の事情聴取に対し、容疑を大筋で認めたうえで「緊張などで眠れないことがあり、ストレスを和らげるために使用していた。ことし4月以降はSNSを通じて合わせて15グラムの大麻を購入し、自宅のほか名古屋場所の宿舎にも持ち込んでいた」などと話しているということです。