「日韓交流おまつり」オンラインで開催 韓国 ソウル

日本と韓国の文化交流の催し「日韓交流おまつり」がオンライン形式で開かれ、ソウルの会場で参加した韓国の大学生などからは「日韓関係がよくない中でも活発な交流が必要だ」という声が聞かれました。

この催しは、両国の企業や団体などでつくる実行委員会が主催して2005年から毎年開かれています。

ことしは「会えなくても共に歩もう」をテーマに、新型コロナウイルスの影響で、去年に続き生中継と事前収録の映像を使ってオンライン形式で開かれました。

ソウルの会場では韓国の伝統楽器を使った女性音楽グループなどが演奏して生中継されたほか、日韓両国のアイドルグループから寄せられたビデオメッセージも配信されました。
また、日本や韓国の伝統衣装などの紹介もあり、会場では、催しの運営にボランティアで参加した韓国の大学生たちが、浴衣などの着付けを体験していました。

ボランティアで参加した大学4年生の韓国人女性は「両国の関係がよくないといっても、若い人たちが活発に交流していくことが大切だと思います」と話していました。

「日韓交流おまつり」は、今月11日にも東京を会場に開催され、催しの様子はオンラインで配信されるということです。