大谷翔平 43号スリーランホームラン 両リーグ通じ2位と3本差

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が4日のレンジャーズ戦で今シーズン43号のホームランを打ちました。

大谷選手は4日、本拠地のカリフォルニア州アナハイムで行われたレンジャーズ戦に2番・指名打者で先発出場しました。

1回の第1打席はレフトフライ、4回の第2打席はファーストゴロでした。

6回はノーアウト一塁二塁のチャンスで第3打席を迎え、大谷選手は初球をとらえて右中間スタンドにスリーランホームランを打ちました。

4試合ぶりとなる今シーズン43号で、この時点で両リーグを通じて2位の選手との差は3本になりました。

8回の第4打席はライト前にヒットを打ち、13試合ぶりに複数安打を記録しました。

この試合は4打数2安打3打点で打率は2割6分となりました。

エンジェルスは4対1で勝ちました。

大谷 登板翌日の18試合でホームラン9本

大谷選手は今シーズン、ピッチャーとして登板した翌日にバッターで出場した試合では2試合に1本のハイペースでホームランを量産しています。

大谷選手は3日の試合で先発ピッチャーを務め、翌日の4日には指名打者として出場しました。

今シーズンは、ここまで20試合に登板しましたが、登板翌日の18試合にバッターとして出場しています。

18試合の打撃成績は打率3割6厘、ホームラン9本、19打点で、登板翌日は2試合に1本のハイペースでホームランを打っています。

大谷選手は昨シーズンまで先発登板の前日と翌日はバッターとしては試合に出場せず、休養にあててきました。

今シーズンは、休養を取らずに登板翌日も出場して持ち前の長打力をいかんなく発揮しています。

ペレス選手40号 大谷を猛追

大リーグ、ロイヤルズのペレス選手が4日のホワイトソックス戦でホームラン2本を打ち、今シーズン40号としました。

ペレス選手はシーズン後半戦に入って19本を打っており、ホームラン数でトップを走るエンジェルスの大谷翔平選手を猛追しています。

ペレス選手はベネズエラ出身の31歳。

強肩強打のキャッチャーとして知られ、ことしのオールスターゲームでは大谷選手とバッテリーを組んだほか、ホームラン競争にも出場しました。

ペレス選手は4日のホワイトソックス戦でホームラン2本、5打点の活躍を見せ、今シーズンのホームラン数を自己最多の40本としました。

これは、アメリカンリーグのキャッチャーとしては史上最多です。

また、シーズン後半戦のホームラン数は、大谷選手の10本に対してペレス選手は19本を打つなど勢いに乗っていて、初のホームラン王に向けて大谷選手を猛追しています。

アメリカンリーグのホームラン王争いは現在1位の大谷選手が43本、2位のペレス選手が40本、3位にブルージェイズのゲレーロ Jr.選手が39本と続いています。

大谷選手はシーズン残り1か月、大リーグ屈指の強打者たちとしのぎを削りながら初のタイトル獲得を目指します。