北方領土に “関税免除区域を導入” ロシア プーチン大統領

ロシアのプーチン大統領は極東のウラジオストクで開かれている国際経済フォーラムの全体会合で演説し、この中で、北方領土について「活動する企業に対して10年間、主だった税金を免除する。さらに全域で、関税を免除する区域を導入する」と述べ、日本をはじめ外国の企業からの投資を積極的に誘致したい考えを示しました。

北方領土をめぐってはことし7月、ミシュスチン首相が択捉島を訪れ、ロシア政府として関税免除などの優遇措置を適用する区域を設置するという提案を表明していました。

一方、日本とロシアとの間では、北方四島での共同経済活動の具体化に向けて協議が続いています。