大谷翔平 今季42号ソロホームラン 両リーグ通じ2位と4本差

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手は、30日のヤンキース戦に2番・指名打者で先発出場し、3試合ぶりとなる今シーズン42号のホームランを打ちました。

大谷選手は30日、本拠地のカリフォルニア州アナハイムで行われたヤンキース戦に2番・指名打者で先発しました。

1回の第1打席と4回の第2打席は見逃しの三振に倒れましたが、5対5と同点の5回、第3打席でライトスタンドに勝ち越しのソロホームランを打ちました。

3試合ぶりとなる今シーズン42号で、この時点で両リーグを通じ、2位の選手との差は4本になりました。

このあとの7回の第4打席は見逃し三振でした。

大谷選手は、この試合4打数1安打1打点で打率は2割6分4厘となりました。

エンジェルスは8対7で勝ちました。

42号ホームランは先月まで同僚の投手から

大谷選手が42号ホームランを打ったヤンキースの相手ピッチャーは先月までエンジェルスで同僚だった左腕のヒーニー投手でした。

大谷選手はエンジェルス入団後、3年半にわたってヒーニー投手とチームメートでした。

ヒーニー投手は今シーズン、大谷選手とともに先発ローテーションの一角を担っていましたが、先月30日のトレード期限当日にヤンキースに移籍しました。

42号のホームランは5対5の同点の場面で出た勝ち越しの1打でしたが、大谷選手は表情を変えることなくダイヤモンドを1周し、移籍後、エンジェルスの本拠地で初めて登板したかつての同僚に気遣いを見せていました。

またこの試合で大谷選手が今シーズン打ったツーベース以上の長打の数が72となり、松井秀喜さんがヤンキース時代の2005年にマークした71を抜いて日本選手のシーズン最多記録を更新しました。

大谷選手はこれで今シーズンのホームラン数が42本、打点90となり、残り30試合でどこまで記録を伸ばすことができるのか注目されます。