新型コロナ 軽症で自宅療養中の40代男性が死亡 神奈川 川崎

川崎市では、新型コロナウイルスに感染し、市内の自宅で療養中だった40代の男性が死亡しました。

市によりますと男性は今月11日に感染が確認され、軽症だったため自宅で療養していましたが、13日の深夜に意識を失っているのを家族が見つけたということです。

男性は病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました。

市では13日の午後3時すぎ、電話で健康観察を行いましたが、その時は息苦しさとのどの痛さを訴えていたということです。