世界最高齢「アカウミガメ」 が71歳の誕生日 徳島 美波町

ウミガメの産卵地として知られる徳島県美波町の博物館で、飼育の記録が残る中では世界最高齢とされる「アカウミガメ」が71歳の誕生日を迎え、好物のイセエビがプレゼントされました。

徳島県美波町の「日和佐うみがめ博物館カレッタ」で飼育されているアカウミガメの「浜太郎」は昭和25年に地元の中学校でふ化し、飼育の記録が残るウミガメとしては世界最高齢とされています。

今月13日に誕生日を迎え、71歳となりました。

博物館は新型コロナウイルスの感染拡大を考慮して規模を縮小して誕生日を祝い、飼育員が好物のイセエビをプレゼントすると、浜太郎は勢いよく食いつき、あっという間に食べ終わりました。

博物館を訪れた8歳の女の子は「誕生日をお祝いできてうれしいです。浜太郎には頑張って長生きしてほしいです」と話していました。

飼育担当の田中宇輝学芸員は「けがや寒さなどで病気にならないようこれからも注意して飼育していきたい」と話していました。