オリンピック 自転車女子団体パシュート 世界記録連発

東京オリンピックで2日から始まった自転車のトラック種目は、早くも男女合わせて6回世界記録が更新されるなど、熱い戦いが続いています。

静岡県伊豆市にある伊豆ベロドロームで行われている自転車トラック種目は、2日から団体のパシュートやスプリントが行われています。

2日、女子団体パシュートの予選でドイツが、女子団体スプリントの1回戦では中国が、それぞれ世界記録を更新しました。

それに続いて、3日もトラック種目では世界記録の更新が相次ぎました。

女子団体パシュートでは、1回戦でイギリスが2日にドイツが出した記録を0秒559更新する4分6秒748の世界新記録をマークすると、その直後にドイツがその記録を0秒582更新する4分6秒166のタイムを出して再び世界記録を塗り替えました。

さらに、その1時間半後に行われた決勝で、ドイツが前のレースでマークした世界記録をさらに1秒924更新する4分4秒242の世界新記録で金メダルを獲得しました。

また、男子団体パシュートでは、イタリアが3分42秒307の世界新記録をマークするなど、3日だけで4回、この2日で合わせて6回も世界記録が生まれました。

女子団体パシュートで優勝したドイツのミーケ・クレーガー選手は「とにかく自分自身ができることの準備をしてきた。この伊豆ベロドロームで試走をしたときから、私たちのチームにはこの会場が合っていることをすぐに感じていた。金メダルを取ることができて最高の気分だ」と話していました。