仙台市長選 現職の郡和子氏 2回目の当選 投票率は過去最低

女性2人が争った仙台市長選挙は現職の郡和子氏が新人を大差で破り、2回目の当選を果たしました。
投票率は30%を下回り、過去最低となりました。

仙台市長選挙の結果です。

▽郡和子 (無所属・現)当選 20万9310票
▽加納三代(無所属・新)3万8567票

現職の郡氏が、元衆議院議員の加納氏を大差で破り、2回目の当選を果たしました。

郡氏は仙台市出身の64歳。民放のアナウンサーなどを経て、衆議院議員となり、4期目の途中に、前回の市長選挙に立候補し初当選しました。

今回の選挙戦は、与野党対決の構図となった前回とは異なり、「市民党」を掲げた郡氏を与野党双方が支援し、郡氏が各党の支持層に加え無党派層からも幅広く支持を集めました。

郡氏は「再拡大を見せる新型コロナへの対応にあたり、市民の命と健康、暮らしを守りコロナ禍で顕在化した問題の解決に、早速着手したい。杜の都・仙台が住みやすく、幸せを実感できる日本一の都市となるよういっそう努めていきたい」と述べました。

投票率は過去最低

今回の投票率は29.09%で、前々回・平成25年の30.11%を下回り、過去最低となりました。