五輪 ハンドボール男子 日本 初戦で前回覇者デンマークに敗戦

東京オリンピックのハンドボール男子の予選リーグが24日から始まり、グループBの日本は初戦で前回の大会で金メダルを獲得したデンマークと対戦し、30対47で敗れました。

ハンドボール男子の予選リーグは東京 渋谷区の国立代々木競技場で行われ、12チームが6チームずつ、2つのグループに分かれて総当たりで戦い、それぞれのグループの上位4チームが準々決勝に進みます。

グループBの日本は前回、リオデジャネイロ大会で金メダルを獲得したデンマークと対戦しました。

日本は序盤から相手の高さやスピードに押され立て続けに失点を重ね、前半を14対25で折り返しました。

後半はゴールキーパーを下げて、7人全員で攻める戦術で積極的に攻撃を仕掛けますが、選手のいないゴールに立て続けにロングシュートを決められ、最後まで相手優位で試合が進みました。

日本はデンマークに30対47で敗れ、8大会ぶりに出場したオリンピックの初戦を勝利で飾ることはできませんでした。

日本は26日、ことしの世界選手権で準優勝したスウェーデンと対戦します。

チーム最多の8得点 元木「前半で慌ててしまった」

チーム最多の8得点を決めた元木博紀選手は「前半、慌ててしまって自分たちのハンドボールができていなかった」と試合を振り返りました。

そのうえで「世界に通用する日本を見せられるよう、僕たちが歴史を作れるようにみんなで力をあわせて頑張っていきたい」と話していました。