モンスーン入りのインド西部 大雨で130人以上死亡

モンスーンと呼ばれる雨期に入ったインドでは西部で大雨による土砂崩れや洪水が相次ぎ、これまでに130人以上が亡くなりました。

インド西部のマハラシュトラ州では大雨が降り続いた影響で22日から各地で洪水の被害が広がったほか、土砂崩れも相次いで確認されています。

州の災害当局によりますと、商業都市ムンバイからおよそ100キロ離れた村では、土砂崩れで多数の住宅が土砂に埋まって30人以上が死亡したということです。被害が集中している州の沿岸部では軍なども参加して救助活動が続けられていますが、地元メディアによりますとこれまでに合わせて136人が亡くなり、行方がわからなくなっている人も多くいるということです。

インフラがぜい弱なためインドではモンスーンのこの時期は毎年、土砂崩れや洪水で多くの人が亡くなっています。

気象当局によりますと、今後数日間は強い雨が予想されているということで、さらに被害が広がるおそれも出ています。