東京五輪 エクアドル選手団感染 北見市での事前合宿めど立たず

東京オリンピックの競歩とマラソンに出場するエクアドル選手団の1人が成田空港での検査で新型コロナウイルスに感染していることが確認され、23日から北海道北見市で行う予定だった事前合宿のめどが立たなくなっています。

エクアドル選手団は来月、札幌市で行われる競歩とマラソンに出場するため、選手や関係者合わせて21人が23日から今月30日まで北見市内で事前合宿を行うことになっていました。

北見市によりますと成田空港で受けたPCR検査で23日、20代の1人の陽性が確認されたほか、15人が濃厚接触者に当たる可能性があり、さらにPCR検査を受ける必要があるということです。

選手団は現在、全員が都内にとどまっていて、北見市で事前合宿を行うめどは立っていないということです。

北見市の担当者は「受け入れの準備を進めてきた中で残念だ。1人でも多くの選手を受け入れ、ベストコンディションで大会に送り出していきたい」と話しています。