ディープインパクト 最後の4頭の子 3億円の高値で落札も

競馬のクラシックレース3冠を達成し、おととし死んだディープインパクトの最後の4頭の子が、北海道苫小牧市で開かれている競走馬の競りにかけられ、3億円の高値で落札されました。

この競り市は、日本競走馬協会が毎年、苫小牧市にある観光牧場で開いていて、血統の優れたサラブレッドが多く取り引きされることで知られています。

12日は、クラシックレース3冠を達成するなど活躍し、おととし死んだディープインパクトの最後の4頭の子に注目が集まりました。

このうち、最初に登場したオスの1歳馬は3億円の高値で落札され、会場から大きなどよめきと拍手が起きました。

この馬に次いで、別のオスの1歳馬は2億円で落札されたほか、メスの1歳馬は1億2000万円で競り落とされました。

1億2000万円で競り落とした会社経営の廣崎利洋さんは「最後の4頭のうちの1頭なので、血は残してあげたかった。みんなを楽しませてくれた馬なので、縁が持ててうれしい」と話していました。