東京 工事現場で70代男性 熱中症疑いで死亡 都内でことし初

東京 文京区の工事現場で10日、70代の男性が熱中症の疑いで死亡していたことが、警視庁などへの取材で分かりました。都内で熱中症の疑いで死亡した人は、ことしに入って初めてです。

警視庁や東京都監察医務院によりますと10日、東京 文京区の工事現場で70代の作業員の男性が死亡し、その後、死因は熱中症の疑いだったことが分かりました。

男性は作業中に体調が悪くなったため、午前10時ごろから窓を開けたトラックの中でエンジンを切った状態で休んでいましたが、午後1時前、工事現場の近くで意識がない状態で倒れているのが見つかったということです。

都内で熱中症の疑いで死亡した人は、ことしに入って初めてです。

10日の都内は、午前中から30度以上の真夏日となっていたところもあり、90人が熱中症の疑いで病院に搬送されていました。

13日以降も気温が高くなる見込みで、東京消防庁などは、水分をこまめにとったり、冷房を適切に使用したりして、熱中症への対策をとるよう呼びかけています。