沖縄 那覇市議選 知事や市長支える勢力1減 自公などが5増

来年秋に予定される沖縄県知事選挙の前哨戦の1つとして注目された那覇市の市議会議員選挙は、玉城知事らを支えるオール沖縄の勢力が1議席減らす一方、自民・公明両党などの勢力が5議席増やしました。

那覇市の市議会議員選挙は、定員40に対して、63人が立候補し、11日に投票が行われました。

開票の結果、
▽自民党は選挙前から3議席増やして9議席を獲得しました。
▽立憲民主党は2議席増やして3議席となりました。
▽公明党は候補者全員が当選し、選挙前と同じ7議席を維持しました。
▽日本維新の会は議席を獲得できませんでした。
▽共産党は2議席減らして5議席となりました。
▽社民党は1議席減らして1議席でした。
▽沖縄の地域政党の社会大衆党は選挙前と同じ2議席でした。
このほか
▽諸派は1議席、▽無所属は12議席でした。

立憲民主党、共産党、社民党社会大衆党など玉城知事や城間市長を支えるオール沖縄の勢力が1議席減らして14議席となりました。

これに対し、自民・公明両党など城間市長を支持しない勢力は5議席増やして19議席と、過半数まであと2議席に迫りました。

那覇市議会では次の衆議院選挙や、来年秋に予定される沖縄県知事選挙に向けて双方のせめぎ合いが続くものとみられます。