生理の貧困を支援 スマホと連携で無料の生理用品 東京 中野区

生理用品が十分に手に入らないいわゆる「生理の貧困」が問題となる中、東京・中野区は持続可能な支援につなげようと、民間の事業者と連携して区役所の女性用トイレに無料で生理用品を受け取ることができるシステムを導入することを決めました。

中野区は民間の事業者と連携して、区役所の19か所の女性用トイレの個室ごとに無料で生理用品を受け取ることができる機器を取り付けることを決めました。

事前にスマートフォンに専用のアプリをダウンロードしたうえで、トイレに設置された機器にスマホを近づけると生理用品1個が出てくる仕組みです。

その際、画面に2分間の広告映像を流すことで、生理用品の購入費などは事業者が負担するということで、区は民間の事業者と連携する仕組みを作ることで、一過性ではなく持続可能な支援につなげたいとしています。

中野区は「まずは区役所から始めるが、今後、状況を見て図書館などに拡大することも検討したい」としています。

この取り組みは8月1日から始めるということです。