松江城のお堀に工事用モルタル流出 オイルフェンスで拡大防ぐ

松江市の松江城近くで行われていた工事現場からモルタルがお堀に流出し、水面が一時白く染まりました。松江市はモルタルを回収するとともに、周辺環境への影響を調べることにしています。

5日正午ごろ、松江城周辺で工事を行っていた会社から「工事現場からモルタルが漏れ出した」と松江市に連絡がありました。

松江市が調べたところ、県庁の北側にある千鳥橋周辺で、幅およそ60メートルにわたって水面が白く染まっているのが確認されたということです。

市によりますと工事を行っていた会社は、松江城で見つかった防空ごうをモルタルで埋め戻す作業を行っていて、雨の影響でモルタルがお堀に流出したということです。

市はオイルフェンスを設置して拡大を防いだうえで、ポンプ車でモルタルを回収しました。

流出した原因や周辺環境への影響を調べることにしています。

松江市公園緑地課は「市民の皆さんにはご迷惑をおかけし申し訳ありません」と話しています。