菅首相 イギリスから帰国 G7サミットなど一連の日程終え

G7サミット=主要7か国首脳会議に出席するため、イギリスを訪れていた菅総理大臣は、一連の日程を終え、14日午後、帰国しました。

菅総理大臣は、G7サミット=主要7か国首脳会議に出席するため、今月10日から5日間の日程で、イギリス南西部のコーンウォールを訪れました。

サミットでは、各国の首脳と意見を交わし、新型コロナウイルスのワクチン接種を推進するため「コールドチェーン」と呼ばれる低温での輸送網を途上国に整備する支援を行っていることなどを説明し、ワクチン支援の取り組みを進めるよう呼びかけました。

また、菅総理大臣は、東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けた決意を表明し、強力な選手団を派遣してほしいと呼びかけました。

さらに、サミットに合わせて、議長国イギリスのジョンソン首相や、ドイツのメルケル首相、フランスのマクロン大統領らと個別に会談しました。

一連の日程を終えた菅総理大臣は、午後2時すぎ、政府専用機で羽田空港に到着しました。

一方、国会は、会期末を16日に控え、野党側は、3か月の会期延長に応じなければ、内閣不信任決議案の提出に踏み切る構えを見せていて、菅総理大臣は、早速、与党側と対応を協議することにしています。