大阪 御堂筋線 電車がホームの部品に接触 5時間余運転見合わせ

10日朝早く、大阪メトロ 御堂筋線の梅田駅で電車がホームに設置されたゴム製の部品と接触しました。

この影響で御堂筋線は5時間以上にわたって運転を見合わせ、1万4000人に影響が出ました。

大阪メトロによりますと、10日午前6時前、御堂筋線の梅田駅を出発しようとした千里中央行きの上り電車の先頭車両が、ホームに設置されたゴム製の部品に接触しました。

揺れを感じた運転士が電車を緊急停止させ、現場で部品の取り外し作業などが行われたことから、御堂筋線は5時間以上にわたって、なんば駅と新大阪駅の間で運転を見合わせました。
復旧作業が終わった午前11時過ぎに運転を再開しましたが、大阪メトロは、通勤客などおよそ1万4000人に影響が出たとしています。

電車と接触したゴム製の部品は長さが2メートル70センチ、幅が6センチで、ホームと車両の隙間や段差を埋めて安全性を高めようとこの箇所には10日未明に取り付けたということです。

同じ部品は38の駅のホームに設置していますが、これまで電車との接触は起きていなかったということです。

大阪メトロは、現場のホームの構造や部品の取り付け方などに問題はなかったか、調べています。

大阪メトロは「ご利用のお客様に多大なるご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げます」とコメントしています。