五輪聖火リレー 青森県に 10日の公道でのリレーは中止

東京オリンピックの聖火リレーが10日から青森県に引き継がれます。1日目の10日は、公道でのリレーが中止され、代わりとなる点火セレモニーが青森市で行われます。

青森県での聖火リレーは10日と11日の2日間行われ、1日目の10日は新型コロナウイルスの感染状況などを踏まえ、公道でのリレーが中止されました。

代わりのイベントとして、10日午後、1日目のゴールになる予定だった青森市の青い海公園で点火セレモニーが行われる予定です。

セレモニーには、1日目にリレーが行われる予定だった弘前市や青森市など8市町村と、2日目に公道でのリレーが中止となったむつ市や三沢市などを走る予定だった110人余りが参加する見込みです。

感染対策のため会場には一般の観客は入れず、ランナーが30メートルほど走って、次のランナーに聖火を移す「トーチキス」で聖火をつなぎます。

最初のランナーは、北京オリンピックでソフトボールの日本代表の監督としてチームを金メダルに導き、ふるさとの弘前市を走る予定だった齋藤春香さんが務め、最後は青森市出身のタレント、古坂大魔王さんです。

11日の聖火リレーは当初の予定よりも区間を短くしたうえで公道で行われることになっていて、十和田市から八戸市まで合わせて4つの市と町を回ります。