山口 周南の離島でワクチン一斉接種 高齢者以外の住民にも

高齢者を対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種が進むなか、山口県周南市の離島では、国の方針に基づいて、高齢者に加え、そのほかの住民にも一斉に接種が行われました。

国は、新型コロナウイルスのワクチン接種について、高齢者の数が500人を下回る離島などでは、高齢者以外の住民にも接種を検討するよう求めています。

この方針に基づいて、山口県周南市にある離島の大津島では、65歳以上の高齢者とそれ以外の住民、合わせておよそ200人を対象にワクチンの一斉接種が行われました。
接種は4つの時間帯に分けて行われ、会場を訪れた住民は、医師の問診に続いて接種を受けたあと、15分から30分程度、経過観察のために待機していました。

接種を受けた30代の男性は「数にかぎりがあるので、医療従事者や高齢者より先に受けていいのか悩みましたが、島を出たり入ったりするので受けに来ました」と話していました。

大津島では、来月8日に2度目の接種が行われるということです。