北朝鮮と国交正常化目指す議員連盟 “訪朝の用意ある”と決議

北朝鮮との国交正常化を目指す超党派の議員連盟は、来週の日米首脳会談を前に、拉致問題などの解決に最優先で取り組むよう政府に求めるとともに、議員連盟として北朝鮮を訪問する用意があるとした決議をまとめました。

超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」は8日、自民党の二階幹事長や国民民主党の玉木代表など与野党の幹部らが出席して国会内で会合を開き、来週16日に日米首脳会談が行われるのを前に決議をまとめました。

決議では、政府に対し、日米首脳会談で、拉致問題などの解決に最優先で取り組むよう求めています。

また、議員連盟として、北朝鮮との間の懸案の解決や国交正常化の実現のために、北朝鮮を訪問する用意があるとしています。

議員連盟の会長を務める、自民党の衛藤征士郎・外交調査会長は「訪朝して、彼らが用意するテーブルに着かなければ、拉致問題は解決しない。この決議を北朝鮮側にしっかり伝えたい」と述べました。