パラ競泳 日本選手権 東海林が100mバタフライでアジア記録更新

パラ競泳の日本選手権が静岡県で開かれ、男子100mバタフライの知的障害のクラスで東京パラリンピック代表に内定している東海林大選手が、みずからが持つアジア記録を更新する好タイムをマークしました。

パラ競泳の日本選手権は、7日まで2日間の日程で静岡県富士市で開催され、このうち男子100mバタフライの知的障害のクラスには、東京パラリンピックの代表に内定している東海林選手が出場しました。

東海林選手は前半から積極的に飛び出すと、後半に入ってもスピードを落とさず、3年前にマークしたアジア記録を0秒04更新する55秒68の好タイムで1位となりました。

東海林選手は、みずからが世界記録を持つ200m個人メドレーの強化の一環としてバタフライに取り組んでいるということで「3年ぶりに記録を更新できてすっきりした。感謝の気持ちを忘れずに1日1日を大事にやっていきたい」と話していました。

一方、100mバタフライの視覚障害のクラスは、おととしの世界選手権で1位と2位に入った木村敬一選手と富田宇宙選手が出場しました。

東京パラリンピックでも金メダル争いが期待される2人の対決は、木村選手が制しましたが、タイムはベストから1秒以上遅く、課題が残る結果となりました。