車いすマラソン 国内最後の東京パラ代表選考会 東京 立川

東京パラリンピックを目指す陸上、車いすマラソンの国内最後の代表選考会が7日、東京 立川市の陸上自衛隊の駐屯地で行われました。

車いすマラソンの代表選考レースは、今回初めて陸上自衛隊立川駐屯地の滑走路を周回するコースで行われ、男女合わせて11人が出場しました。

車いすマラソンでは、集団の中から順番に先頭に立って風よけを務めながらレースを進めますが、今回は男女とも先頭集団が少なく、風の影響を受けてペースがあがりませんでした。

その結果、男子は洞ノ上浩太選手が1時間30分40秒のタイムでトップでフィニッシュしましたが、目標から8分以上遅れ、代表内定に近づいた選手はいませんでした。
洞ノ上選手は「理想のレース展開が早い段階で崩れたが、気持ちを切り替えて最後まで諦めずに頑張った。これまでパラリンピック3大会に出場してきたので、今回も何が何でも突破してやると思っていたが残念な気持ちだ。特例でレースも組んでもらったのに申し訳ない」と話しました。

東京パラリンピックに向けて車いすマラソンは、これまでに男子は鈴木朋樹選手が代表に内定し、女子は喜納翼選手の内定が濃厚になっています。