パラスポーツ ボッチャ「選抜甲子園」 オンラインで開催

パラスポーツの球技、ボッチャで特別支援学校の日本一を争う「選抜甲子園」の決勝が6日開かれ、新型コロナウイルスの感染対策のため、学校どうしをオンラインで結んで競技が行われました。

特別支援学校のボッチャ日本一を争う「選抜甲子園」は、ことしで5回目となりますが、脳性まひなど選手の障害によっては新型コロナウイルスで重症化のリスクがあることから初めてオンラインで開催されました。

白い的玉に向けて赤と青のボールを交互に投げる通常の試合とは異なり、的玉と相手の赤いボールの位置がその場で示され、その課題ごとに青いボールをどれだけ的玉の近くに近づけることができるかを競う特別ルールで行われました。

6日は、全国44チームが参加した予選を勝ち上がった3チームによる決勝が行われ、オンラインで結んで同時に4つの課題に挑みました。

その結果、愛知県の一宮特別支援学校が最も高い得点を挙げ、初めての優勝を果たしました。

優勝した一宮特別支援学校のキャプテンの神田逞太選手は「オンラインが初めてでひやひやしましたが、たくさん練習したおかげで優勝できてうれしいです」と話していました。

準優勝した愛知県の小牧特別支援学校の岩瀬創太郎選手は「オンラインでも大会を開いてくれて、仲間と試合ができてうれしかった」と話していました。