ボート 西村・古田ペア 五輪初出場目指し大陸予選へ

東京オリンピックのボートの日本代表につながる大陸予選に向けた軽量級ダブルスカルの選考レースが行われ、男子はいずれもオリンピック初出場を目指す西村光生選手と古田直輝選手のペアが選ばれました。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中断していた東京オリンピックのボートの日本代表の選考は、およそ1年ぶりに先週から埼玉県戸田市で再開されていて、5日は男子の軽量級ダブルスカルのレースが行われました。

軽量級ダブルスカルの選考は、先週行われたシングルスカルの結果をもとに4人の選手が組み合わせを変えて、3日から5日まで3日間かけて行われ、その結果、3日間のレースの平均タイムで1位の西村選手と2位の古田選手が選ばれました。

2人は、5月に日本で行われるアジア・オセアニア大陸予選への出場が内定し、この予選で日本の出場枠を獲得すればオリンピック代表に内定します。

2人はいずれもオリンピック初出場を目指していて、西村選手は「まずは予選で出場枠を勝ち取り、オリンピックに出場して古田選手と一緒に大会を楽しむようなこぎをしたい」と笑顔で話していました。

古田選手は「西村選手とは相性がよく、軽くこげる感触があるので、さらにそこにパワーを乗せていきたい。予選もオリンピックも未経験なので、プレッシャーもあると思うが、ボートの本質である楽しむことを忘れずレースしたい」と話していました。