ニュージーランドでM7.3の大地震 日本への津波影響なし

ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますと、日本時間の4日午後10時27分ごろ、ニュージーランド北島の東の沖合を震源とするマグニチュード7.3の大きな地震がありました。

気象庁によりますと、震源の近くで津波が発生する可能性がありますが、この地震による日本への津波の影響はありません。

ニュージーランド 28センチの津波観測

USGS=アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の4日午後10時27分ごろニュージーランドの沖合で地震がありました。

震源地はニュージーランドの北島のギズボーンから北東におよそ174キロ、震源の深さはおよそ20キロ、地震の規模を示すマグニチュードは7.3と推定されています。

NOAA=アメリカ海洋大気局によりますと、この地震で、ニュージーランドのイーストケープで日本時間の午後11時に28センチ、グレートバリア島で日本時間の午後11時45分に15センチの津波が観測されました。

NOAAは、ニュージーランドの沿岸で最大1メートル程度の津波のおそれがあるとして、注意を呼びかけていましたが、日本時間5日の午前0時すぎ、津波のおそれはなくなったと発表しました。

一方、ニュージーランドの防災当局は、震源近くの海岸沿いの住民には念のため海岸から離れるよう呼びかけているほか、被害がないかどうか確認を続けています。