卓球 国際大会 伊藤美誠と張本智和は準々決勝に進出

カタールで開かれている卓球のことし最初の国際大会は男女シングルスの2回戦が行われ、東京オリンピックの代表に内定している伊藤美誠選手と張本智和選手は準々決勝に進みました。

卓球のことし最初の国際大会はカタールのドーハで開かれています。

新型コロナウイルスの感染対策のため、出場選手は入国後、2日間、ホテルで隔離生活を送ったり、3日に1回、PCR検査を受けたりしていますが、中国の選手は世界的に感染拡大が続いていることを理由に出場を見送りました。

4日は男女シングルスの2回戦が行われ、女子の第1シードで世界ランキング3位の伊藤選手は世界39位のドイツの選手と対戦しました。伊藤選手は持ち味の多彩なサーブとレシーブで圧倒し、ゲームカウント3対0のストレート勝ちで準々決勝に進みました。

伊藤選手とともにオリンピックの代表に内定している石川佳純選手と平野美宇選手はともにフルゲームの末に競り負け、2回戦で敗退しました。

石川選手を破った早田ひな選手と木原美悠選手は準々決勝に進みました。

一方、男子のオリンピック内定選手で唯一出場している世界5位の張本智和選手は世界22位の韓国の選手と対戦しました。張本選手は相手の強打を確実に返してミスを誘うなど落ち着いた試合運びでゲームカウント3対1で勝利し、準々決勝進出を決めました。

女子ダブルスは準々決勝が行われ、石川選手と平野選手のペアは、フランスのペアに3対2で競り勝ち、準決勝に進みました。

また、早田選手と木原選手のペアもタイのペアに3対1で勝って、準決勝は石川選手と平野選手のペアとの日本勢どうしの対戦となりました。