聖火リレー辞退 大関 正代「本業をおろそかにできない」

地元の熊本県内で務める予定だった東京オリンピックの聖火ランナーを辞退した大関 正代が4日「本場所の4日前はきつい。残念だが本業をおろそかにできない」と辞退の理由を話しました。

大関 正代は地元の熊本県で、ことし5月5日と6日の2日間行われる東京オリンピックの聖火リレーのランナーを務める予定でしたが、5月9日に初日を迎える大相撲夏場所を考慮して辞退したことが、3日、明らかになりました。

正代は4日、報道陣の電話取材に応じ、辞退の理由について「さすがに本場所の4日前はきついし、コロナも全然、落ち着いていない。残念ではありますが、本業をおろそかにはできないので、しかたないですね」と話しました。

そのうえで「いろいろな条件をクリアして、やっと走れるものと思っているので、しかたない。タイミングが悪かったですね」と心境を話しました。

一方で地元、熊本への思いについては「今回は残念だが、その分、期待に応えられるような成績を残せたらいいなと思っている。コロナが落ち着いたら、地元に帰って、いろいろと地元にできることを、やっていけたらなと」と話していました。