千葉 市川市役所 市長室の“シャワー室撤去”求める決議案可決

千葉県の市川市役所の市長室にシャワー室が設置され批判が出ている問題で、市川市議会は3日、シャワー室の撤去などを求める決議案を賛成多数で可決しました。

この問題は市川市役所で去年10月、市長室のトイレの中に工事費およそ360万円をかけてシャワー室が設置されていたことが明らかになったものです。

市川市議会は3日、本会議を開き、7つの会派が「工事について説明されておらず到底受け入れられない」として、シャワー室の撤去と設置や撤去に関わる費用を市長の給与から減額することなどを求める決議案を提出しました。

採決の結果、41人の議員のうち28人の賛成多数で可決されました。

決議に法的な拘束力はありません。

村越祐民市長は、「重く受け止め真摯(しんし)に対応してまいります。引き続き襟を正し、適正かつ透明性のある予算執行に一層努めてまいります」とコメントしていますが、シャワー室を撤去するかどうかは明らかにしていません。