大関 正代が聖火リレーのランナー辞退 夏場所を考慮

東京オリンピックの聖火リレーで、熊本県内で聖火ランナーを務める予定だった大関 正代が、ことし5月に行われる大相撲夏場所を考慮して辞退することが分かりました。

熊本県内では、東京オリンピックの聖火リレーがことし5月5日と6日の2日間、13の市町村で行われる予定です。

熊本県宇土市出身の大関 正代は、初日の5日に地元の宇土市で聖火ランナーを務める予定でした。

県によりますと、先月24日、日本相撲協会から「大相撲夏場所の初日が5月9日で、新型コロナウイルス感染防止対策として、場所前の2週間は力士の外出を禁じているため、正代は聖火リレーに参加できない」という連絡が宇土市にあったということです。

県の観光企画課は「大関になった正代が走るのを県民は楽しみにしていたと思う。しかし、場所前の大事な時期なので、やむをえない」と話しています。