東急東横線 午後0時半ごろ運転再開の予定 東急電鉄が発表

2日夜遅く、東京 目黒区で線路沿いにある工事現場の足場が崩れた影響で、東急東横線は、一部の区間で運転できない状態が続いていましたが、東急電鉄は午後0時半ごろ運転を再開する予定と発表しました。
しばらくの間、本数を少なくして運転するということです。

2日午後10時20分ごろ東京 目黒区自由が丘で、東急東横線の線路上に線路沿いにあるビルの工事現場の足場が崩れました。

足場は、縦およそ15メートル、横およそ25メートルで、崩れたのは強風が原因とみられるということです。

この影響で、東急東横線は崩れた足場が電車に電力を供給する架線に引っ掛かって停電が起きていて、渋谷駅と武蔵小杉駅の間で、運転できない状態が続いていましたが、東急電鉄はこのあと午後0時半ごろ運転を再開する予定と発表しました。

しばらくの間、本数を少なくして運転するということです。

東急電鉄によりますと運転できない状態が続いたのは周辺の道路が狭く重機を運び込むのが難しいなどの事情で作業が難航したためということです。

また警視庁は今後、工事の担当者や関係者から話を聞いて、足場の固定状況や安全管理など詳しい状況を調べることにしています。

建設会社「迷惑かけ申し訳ない」

現場で工事を行っていた松井建設の担当者はNHKの取材に対し「鉄道を利用される方をはじめ関係する皆様に多大なご迷惑をおかけして申し訳ありません。足場が崩れた原因については現場を担当する社員から状況を聞き取るなどして、調べているところです」と話しています。

現場は大手予備校の新校舎 担当者「申し訳ない」

足場が崩れたのは大手予備校の新校舎の建設工事の現場で、この予備校によりますと新校舎は5階建てで去年2月から工事が始まり、ことし5月に完了する予定だということです。

予備校の担当者は「東急電鉄および利用客、それに近隣住民の皆さまにご迷惑をおかけして申し訳ない。関係各所と協力しながら対応していきます」と話しています。