東京五輪・パラ 5者会談きょう開催 観客をめぐる課題議論か

東京オリンピック・パラリンピックに向けて大会組織委員会と政府や東京都、それにオリンピック、パラリンピックそれぞれの国際委員会の代表による会談が3日開かれます。会談では海外からの観客の受け入れの方針をいつごろ示すのかなど、観客をめぐる課題について意見が交わされる見通しです。

IOC=国際オリンピック委員会のバッハ会長の提案で開かれる3日の会談には、バッハ会長のほか、IPCのパーソンズ会長、組織委員会の橋本会長、それに東京都の小池知事と丸川オリンピック・パラリンピック担当大臣が出席します。

組織委員会の橋本会長が就任してから5人が顔を合わせるのは初めてで、会談は日本時間の午後6時半からオンラインで開催されます。

大会関係者によりますと、3日の会談では海外からの観客受け入れについての方針をいつごろ示すのかなど、焦点となっている観客をめぐる課題について意見が交わされる見通しです。

IOCや組織委員会はこれまで海外からの観客の受け入れや観客数の上限などに関して段階的に方向性を示していく考えを示唆していて、その時期について組織委員会の橋本会長は、聖火リレーが始まる今月25日前後に一度、方向性を示したいという考えを明らかにしています。