プロ野球 オープン戦始まる 観客入れて試合 予定より1週間遅れ

プロ野球のオープン戦が新型コロナウイルスの影響で予定より1週間遅れて2日から始まり、京セラドーム大阪などで観客を入れて試合が行われました。

オープン戦は先月、沖縄県内で予定されていた試合が新型コロナウイルスの影響で、無観客の練習試合に変更されたため予定より1週間遅れて2日から始まりました。

このうち京セラドーム大阪では、観客数の上限を5000人とし、午後2時からオリックス対ロッテの試合が行われました。

プロ野球はことし、キャンプと練習試合のほとんどが無観客で行われました。

2日はおよそ3500人のファンが座席の間隔をあけて座り、声を出しての応援も自粛して静かに観戦しました。

大阪市から訪れた30代の男性は試合前に「久しぶりに球場でプロ野球を見られるのでとても楽しみです。声を出しての応援はできないので、気持ちだけでも選手に送りたい」と話していました。

試合は6対6の引き分けでしたが、スタンドで観戦したファンはバッターがヒットを打ったりピッチャーが抑えたりするたびに大きな拍手を送っていました。

この試合で2回にツーランホームランを打ったオリックスの頓宮裕真選手は「キャンプはファンもいなかったので、オープン戦で元気に楽しくやっている姿を見せていきたい」と話していました。