渡辺徹さんが聖火ランナー辞退 舞台スケジュールと調整合わず

東京オリンピックの聖火リレーで茨城県内のランナーを務めることになっていた俳優の渡辺徹さんが、「舞台のスケジュールと調整が合わなかった」としてランナーを辞退しました。茨城県内の聖火リレーは7月4日と5日に予定されています。

県によりますと、古河市出身の俳優、渡辺徹さんは2日目に古河市内を走る予定でしたが、ことし1月、「先に確定していた舞台のスケジュールと調整が合わなかった」として辞退の申し出があったということです。

県内ではこのほか、去年9月と12月にも合わせて2人のランナーが健康上の理由などで辞退を申し出ていますが、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森前会長が女性蔑視と取れる発言をしたことを受けて辞退したランナーは今のところいないということです。

一方、観客らに交通や観光の案内をする「都市ボランティア」では、県内ではこれまでに男女2人が森前会長の発言を理由に活動を辞退しています。