大リーグ エンジェルス 大谷翔平 オープン戦初戦で2安打

大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手が1日、打者として今シーズン最初のオープン戦に出場し、3打数2安打と結果を残しました。

大谷選手は1日、アリゾナ州のエンジェルスのキャンプ地で行われたホワイトソックスとのオープン戦に2番・指名打者で先発出場しました。

試合はオープン戦の特別ルールとして両チームが合意し、5回までに短縮して行われました。

大谷選手は1回の第1打席、ワンアウトランナーなしで右ピッチャーと対戦し、ツーボールの後の3球目をライト前にはじき返して最初のスイングでヒットを打ちました。

大谷選手はこのあと4番のアルバート・プーホールズ選手のタイムリーヒットで先制のホームを踏みました。

3回の第2打席は3人目の右ピッチャーと対戦し、ワンボールからの2球目、インコース高めの速球をレフト前に運んでこの日2本目のヒットを打ち、複数安打をマークしました。

このあと大谷選手は再び4番のプーホールズ選手のタイムリーヒットで2点目のホームを踏みました。

4回の3打席目はノーアウト満塁のチャンスでしたが、サードフライでした。

大谷選手はオープン戦初戦で3打数2安打、2得点をマークし、順調なスタートを切りました。

試合は4対4の引き分けでした。

今シーズン、投打の二刀流の復活を目指す大谷選手は4日か5日のオープン戦でピッチャーとして初登板する見通しです。

大谷「いいペースで来ている」

大谷選手は「第1に打席でのボールの見え方を、第2にスイングした時にどういう反応ができているかを確認した。基本的にはよかった。多少差し込まれたり微妙なところはあったが、いいペースで来ているので実戦で打席を重ねて改善していければいいと思う」と振り返りました。

そのうえで、久しぶりに観客の前でプレーしたことについては「やっぱり楽しかった。ファウルボール1つで盛り上がったり、野球をやっているなという感じがするので打てる打てないにかかわらず楽しかった」と充実した表情で話していました。